2012/10/15

ご来場ありがとうございました。

「瞑想と音と香りのマンダラ展覧会」は、皆様のお陰で大盛況のうちに会期を終えることができました。心より御礼申し上げます。

また、この展覧会において、会場を貸してくださった光塾さん、ご協力くださったゲストの鹿島晃さん、橋本雅子さん、秋山千鶴子さん、原亜紀子さん、商品を提供してくださった、Island GalleryCosiCosiNo-lika Skinsand伊藤文子さんに心より感謝申し上げます。

この展覧会での出会いを大切にして、また皆様と素晴らしい時間を共有できますよう、
次回に繋げて参りたいと思います。

心より感謝を込めて

HEART FOREST 代表 森 淑江








2012/10/05

あと1週間。。。




瞑想と音と香りのマンダラ展覧会』まであと1週間になり、

少しずつ準備が整い始めました。
ゲストによるイベントのご予約も早くからお申し込みをいただきまして、
本当に嬉しい限りです。
心より感謝申し上げます。

会場では、渋谷CosiCosiさん、Noli-ka SKinsandさんのご協力により、
素敵なアジアン雑貨、オーロラをイメージした優しい色合いの手染めのスカーフも販売いたします。
そして、皆さまにゆったりと寛いだ雰囲気でお過ごしいただけるように、
お茶のご用意をしてお待ちしております。
お友達、ご家族をお誘い合わせの上、是非お越しください。

皆様のご来場をお待ちしております。


HEART FOREST 



2012/09/18

展示作品のご紹介 13/13 「白ターラ菩薩」

展示作品のご紹介 13/13 「白ターラ菩薩」







































品名:白ターラ菩薩
寸法:36 x 44cm(額入り)

包容力のある慈しみの心で衆生の苦しみを見つめており、両眼の他、額に1つ、掌(てのひら)にもそれぞれ1つ、足の裏にも1つずつ、合計七つの眼を持っています。
これらの眼は、この世のあらゆる苦しみを見つける能力のあることを表しており、救いの手を差し伸べる為にあります。無病息災・延命長寿など、息災関係に効果をもたらすと言われています。

救いがたき、有情(うじょう:生きとし生けるもの)をも救わん




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展示作品のご紹介 12/13 「緑ターラ菩薩」

展示作品のご紹介 12/13 「緑ターラ菩薩」


























品名:緑ターラ菩薩
寸法:51 x 62cm(額入り)



身体の色である力強いグリーンが示すように、いつでも救いに出られるよう動きが取れるお姿をされています。何時でも救済に出かけられるように右足を前に出しているのも大きな特徴。 
 また、差し出された右手は、人々の願いを聞き入れ望むものを与えるという深い慈悲を現しており、招福・財運などの願望成就に効果をもたらすと言われています。

空、母、恐怖からの解放、受容し与える。





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展示作品のご紹介 11/13 「釈迦如来」

展示作品のご紹介 11/13 「釈迦如来」



























品名:釈迦如来
寸法:49 x 63 cm(額入り)

釈迦は仏教の開祖。如来とは、悟りを得た「仏」のことを指します。
釈迦如来は、 “悟りを得た者”という意の「仏陀(ブッダ)」とも呼ばれ、日本では「お釈迦様」と言われています。釈迦如来には以下のメッセージが込められています。

全ての物事は原因と結果の法則に支配されているから、
その原因を知り、それを断とう

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展示作品のご紹介 10/13 「赤ターラ菩薩」

展示作品のご紹介 10/13 「赤ターラ菩薩」




























品名:赤ターラ菩薩
寸法:28×38cm(絵のみ)



ターラは、チベット仏教の伝統の中で観音様の慈悲の涙から生まれたと伝えられる女性の姿をした菩薩様です。

母なる菩薩であるターラは、チベットの人々にとって宝のような存在であり、中国の侵攻で亡命を余儀なくされたときも人々はターラに祈り、ターラの像を抱えてヒマラヤ越えしたといわれ、ターラは人々を守ったといわれています。

ターラはすべてのブッダの母と言われています。すべての生きものに宿る原初の自然性であり、風のように素早く、求めるもののために行動する女神ターラ。時と場に応じ異なる21の姿で顕れ、仏の本質である慈悲と智慧をもって生きとし生けるものを苦しみから救い、真の解放へと導いてくれます。

大いなる母、ターラは私たちの中に眠る覚醒の可能性であり、私たちを本来の道に導き、インスピレーションを与えてくれる女神です。



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展示作品のご紹介 9/13 「十一面千手観音菩薩」

展示作品のご紹介 9/13 「十一面千手観音菩薩」




























品名:十一面千手観音菩薩
寸法:
28×38cm(絵のみ)


千手観音(せんじゅかんのん)、梵名サハスラブジャ・アーリア・アヴァローキテーシュヴァラ(सहस्रभुजआर्यावलोकितेश्वर [sahasrabhuja ārya avalokitezvara])は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。
「サハスラブジャ」とは文字通り「千の手」の意味である。この名はヒンドゥー教のヴィシュヌ神やシヴァ神、女神ドゥルガーといった神々の異名でもあり、インドでヒンドゥー教の影響を受けて成立した観音菩薩の変化身(へんげしん)と考えられている。六観音の一尊でもある。




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展示作品のご紹介 8/13 「弥勒菩薩」

展示作品のご紹介 8/13 「弥勒菩薩」








































品名:弥勒菩薩
寸法:
28×28cm(絵のみ)


弥勒はゴータマ・シッダッタ(悟りを開いたのちは仏陀、釈迦牟尼仏現在仏)の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、シッダッタの入滅後56億7千万年後の未来に姿を現れて、多くの人々を救済するとされる。それまでは兜率天で修行(あるいは説法)しているといわれ、中国・朝鮮半島・日本では、弥勒菩薩の兜率天に往生しようと願う信仰(上生信仰)が流行した。
前述のように弥勒の下生は56億7千万年後とされているが、この気の遠くなる年数は、弥勒の兜卒天での寿命が4000年であり、兜卒天の1日は地上の400年に匹敵するという説から、下生までに4000×400×360=5億7600万年かかるという計算に由来する。そして、後代になって5億7600万年が56億7000万年に入れ替わったと考えられている。
他の古い経典では3000年後とするものもあり、その未来仏の出現する時代は厳密には定かではなく「遠い未来」の比喩ではないかとの説もある。弥勒菩薩はバラモンとして娑婆世界に出世して、シッダッタ同様に出家したのち竜華樹下で悟りを得て、三度にわたり説法を行い多くの人々を救うという(これを竜華三会という)。『弥勒下生経』には、初会96億、二会94億、三会92億の衆生を済度すると説いている。なお、56億7千万年後の下生の姿を先取りして弥勒如来弥勒仏と呼ばれることもある。


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2012/09/17

展示作品のご紹介 7/13 「色彩種子曼荼羅(ピンク)」

展示作品のご紹介 7/13 「色彩種子曼荼羅(ピンク)」







































品名:色彩種子曼荼羅(ピンク)
寸法:24×24cm(絵のみ)

色鮮やかな梵字曼荼羅図です。
オム-マ-二-パド-メ-フムのマントラ(真言)が中央に
描かれています。



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展示作品のご紹介 6/13 「色彩種子曼荼羅(黒)」

展示作品のご紹介 6/13 「色彩種子曼荼羅(黒)」


























品名:色彩種子曼荼羅(黒)
寸法:24×24cm(絵のみ)
中央に「Om-Ma-Ni-Padme-Hum」のマントラが円上に描かれています。
色合いはある意味ポップです。


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